7/29(土)第2回SFJ大阪オフ会開催。(崎田)
今回のメンツは大阪でサザン・ロックの普及に長年尽力し続けているGerogia Peach多田氏、
南部人にしては珍しいクールな二枚目杉田氏、
私のジャクソンビル訪問のうち3度同行し、
私と同じくフリーバード・ファウンデーションのイヴェントに参加した初の日本人である浪速のネイティヴ・アメリカン林氏、
SFJスタッフの鈴木氏、そして私と妻聖子の計6名。
大阪一熱いスキナード・ファン前田氏が仕事の都合上欠席されたのが残念でならないが
前回以上に強力なメンツがそろい、濃い〜南部な一夜となりました。
特に多田、林の両氏は見た目もドップリ南部人。
二の腕の太さは見るからに強そう。この私が普通に見えるほど(見えへん、見えへん。笑)
当初の予定ではビア・ガーデンでするはずが、台風の関係で天気が崩れそうなため急遽変更し、
ミナミの打ち上げの名所がんこの地下で一次会。
今回は多田氏の持参したお宝ポスター、私のジャクソンビル・フォトなどを肴に約3時間の熱〜い南部談義。
筋金入りの南部人がそろっているために話はますますディープに。
私と多田氏は過去のバンド歴から人脈がつながっており、更に話は深南部へ。
特に盛り上がったのが「南部魂強化合宿」の話。
スキナード初心者やスキナード以外のサザン・ロック、スワンプ・ロック、
南部音楽をあまり知らない方を真の南部人にするために、
よりスキナードの音楽に対する理解と知識を深めてもらうために非常に効果的ではと話は盛り上がる盛り上がる。
みんなこれおもろいと思わへん。
まず最初はGeorgia Peachのレコード整理からスタート!
さて二次会は大阪でアメリカン・ルーツ・ミュージックが好きな飲んべえなら知らぬ者のない名所、音音(ねおん)。
マスターのチャーリーさんの人柄とかかる音のセンスの良さは日本一。
この店でブルーグラス界の巨人サム・ブッシュのニュー・アルバム
(これがまたメチャメチャかっこいいサザンな音なんです)
をBGMに 第2章のはじまりはじまり〜。
今回も盛り上がった楽しい一夜でした。またやりますので宜しくお願いします。
今までに一万枚以上のアルバム
(ロック、ブルース、ジャズ、ソウル、ヒップ・ホップ、テクノ、ラテン、ワールド・ミュージック、現代音楽、などなど)
を聴いてきた私の結論、この世で一番素晴らしい音楽は南部の音楽。
そして南部を愛する者はええ奴ばっかりや〜。